データ・ロード・ワークベンチ機能は、FDMEEでソース・システムのデータのインポート、表示と確認、およびエクスポートを行うフレームワークを提供します。
ワークベンチの主な機能は、次のとおりです:
インポート、検証、エクスポートおよび確認のオプションのある対話型ロード・プロセス。
「ソース(すべて)」 / 「ソース(マップ済)」 / 「ターゲット」 / 「ソースとターゲット」の値を表示するためのプロビジョニング
即時参照用のPTD / YTD値表示
「有効」、「無効」、「無視」および「すべてのデータ」のオプションの表示
オンラインおよびオフラインのロード・プロセス
履歴ロードの問合せオプション
Excelへの履歴ロードのエクスポート
ワークベンチからのソースへのドリルバック
Financial Managementアプリケーションの仕訳のロード、チェックおよび転記
注意: | データ・ロード・ワークベンチとライトバック・ワークベンチは、ほとんど同じユーザー・インタフェースを共有します。このため、この項では両機能について記述しています。例外は、当てはまる場合に示されています。 統合の実行の役割でログインすると、次のリンクが「タスク」ペインに表示されます: 「データ・ロード・ワークベンチ」、「データ・ロード」、「メンバー・マッピング」、「HRデータ・ロード」、「メタデータ」、「プロセスの詳細」。 |
データ・ロード・ワークベンチは、4つのセクションで構成されています:
「ワークフロー」グリッド
POVバー
ステータス
データ・グリッド