ソース・データのドリル・スルーおよびマッピングの表示

データがデータ・ロード・ワークベンチで表示されている場合、ソースまでドリル・スルーして、マッピングを表示し、ソース・ドキュメントを開くことができます。

注意:

ソース・システムがEBS/Peoplesoftで、メタデータ・ルールがある場合、そのメタデータ・ルールに基づいてドリル領域が作成されます。それ以外の場合は、データ・ロード・マッピングのターゲット・メンバーに基づいて作成されます。年、期間、シナリオについては、FDMEEでは監査情報を使用してドリル領域が作成されます。

ソース・マッピングにドリル・スルーするには:

  1. データ・グリッドに表示するデータのタイプを選択します。

    表示データのタイプの選択を参照してください。

  2. 「ソース金額」列から、金額を選択します。

  3. ソース金額のリンクをクリックして、「ソースにドリル・スルー」を選択します。

ソース・マッピングの詳細を表示するには:

  1. データ・グリッドに表示するデータのタイプを選択します。

    表示データのタイプの選択を参照してください。

  2. 「ソース金額」列から、金額を選択します。

  3. ソース金額のリンクをクリックして、「マッピングの表示」を選択します。

    「マッピングの詳細」画面が表示されます。

    イメージは「マッピングの詳細」画面を示します