仕訳を転記するには、チェックインする必要があります。このプロセスにより、仕訳のExcelファイルに入力されたPOVが現在のPOVと一致するかどうかが検証されます。また、ups範囲が有効であることも確認されます。検証が正常終了すると、「転記」ボタンが有効になります。
「仕訳のロード」画面で仕訳をチェックインするには:
正常にロードされた仕訳ファイルが「ファイル」フィールドに表示されることを確認します。
仕訳ファイルはExcelファイル・タイプ(.xls)である必要があります。
「確認」をクリックします。
処理方法について「オンライン」または「オフライン」を選択します。
オンラインでの確認はすぐに実行され、オフラインでの確認はバックグラウンドで実行されます。
「確認」をクリックします。
仕訳をチェックインすると、FDMEEは、名前がupsで始まるすべての範囲の仕訳ファイルを調べます。次に、各ups範囲で見つかったメタデータ・タグを調べて検証します。FDMEEは、無効な範囲を含んでいるメタデータ・セグメントをチェックインしません。