データ・ロード・ルール用パラメータの設定

データ・ロード・ルールのバッチ・スクリプトを実行するために使用されるパラメータは、次のとおりです:

表37.データ・ロード・ルール用パラメータ

パラメータ
ユーザーユーザー名
パスワードパスワードまたは–f:パスワード・ファイル名
IMPORT_FROM_SOURCEYまたはN
EXPORT_TO_TARGETYまたはN
EXPORT_MODE

EssbaseおよびPlanningアプリケーションのエクスポート・モード:

  • STORE_DATA

  • ADD_DATA

  • SUBTRACT_DATA

  • OVERRIDE_ALL_DATA

注意:

EXPORT_MODEは、カスタム・ターゲット・アプリケーションではサポートされません。

Hyperion Financial Managementアプリケーションのエクスポート・モード:

  • 累計

  • 置換

  • マージ

  • Replace_By_Security

IMPORT_MODE
  • スナップショット

  • 増分

  • 完全リフレッシュ

ファイルベースのソース・システムのエクスポート・モード:

  • 追加

  • 置換

START_PERIOD_NAMEPOV指定の期間値が期間プロファイルから取得される場合は、期間名またはPOV。
END_PERIOD_NAMEPOV指定の期間値が期間プロファイルから取得される場合は、期間名またはPOV。
SYNC_MODESYNC / ASYNC
  • SYNC - プロセスが即時実行され、プロセス完了時に制御が戻ります。

  • ASYNC - ODIジョブの送信時に、制御が戻ります。ロード・プロセスは引き続きODIで実行されます。