問題: FDMEEでは、NewYork画面において06で始まるエンティティ値を含む行をすべてスキップする必要があります。
インポート・スクリプトで処理されているファイルの行をスキップするには、関数の戻り値としてfdmSkipを指定する必要があります。インポート・スクリプトの戻り引数としてfdmSkipを指定するには、「return fdmSkip」を入力します。fdmSkipはインポート・スクリプトのみで使用できます。
解決策: インポート・スクリプト画面で、次のスクリプトを「エンティティ」行の「式」フィールドに割り当てます。このスクリプトが、エンティティ列を解析して、ローカル変数を使用します。この変数は、スクリプトの実行後に廃棄されます: