状態クラス(clsState)

API状態

表56. 状態クラス(clsState)

API呼出しメソッド/プロパティ/オブジェクト参照説明
AppIDプロパティLoadIDのアプリケーションIDを返します。
bstMaintenanceMgrオブジェクト参照clsMaintenanceMgrクラスの参照
bstSQLMgrオブジェクト参照clsSQLMgrクラスの参照
CatKeyプロパティLoadIDのカテゴリ・キーを返します。
CatNameプロパティLoadIDのカテゴリ名を返します。
DataValueプロパティLoadIDのロケーションに割り当てられたデータ値を返します。
dstConnectionオブジェクト参照clsConnectionクラスの参照
dstDataAccessオブジェクト参照clsDataAccessクラスの参照
dstDataManipulationオブジェクト参照clsDataManipulationクラスの参照
dstDBToolsオブジェクト参照clsDBToolsクラスの参照
dstSQLオブジェクト参照clsSQLクラスの参照
dstUtilitiesオブジェクト参照clsUtilitiesクラスの参照
EndPeriodKeyプロパティLoadIDの終了期間を返します。
ExportFlagプロパティYまたはNを返します。「エクスポート」が選択された状態でデータ・ルールが実行されると、このプロパティはYを返します。
ExportModeプロパティYまたはNを返します。ExportFlagがYの場合、このプロパティはエクスポートの選択されたモードを返します(ReplaceまたはAppend)。それ以外の場合は、空の文字列を返します。
FileDirプロパティAIF_BAL_RULE_LOADS表のFILE_PATHフィールドを返します。

注意:

FileDirは、デフォルトで、データ・ロード・ルールの「ディレクトリ」フィールドに指定したプロパティに設定されます。ファイルがルート・フォルダに存在する場合、このフィールドには何も指定する必要はありません。その場合、FILEDIRはnullを返します。

FileNameプロパティインポートされたファイルの名前を含む文字列を返します。
GstrDateMaskプロパティ日付マスクを返します。
ImportFlagプロパティAIF_BAL_RULE_LOADS表のIMPORT_FROM_SOURCE_FLAGを返します。LoadIDがインポート・プロセスを開始する場合、このフラグはYに設定されます。それ以外の場合は、Fに設定されます。
ImportFormatプロパティ処理されているロードIDのために使用されるインポート・フォーマットを返します。
ImportModeプロパティLoadIDに基づいてREPLACEまたはAPPENDを返します。LoadIDがデータをインポートしなかった場合(検証のみ)、このプロパティはnullを返します。
LoadIDプロパティロードIDを返します。
LocKeyプロパティLoadIDについて処理されているロケーションのロケーション・キーを返します。
LocNameプロパティLoadIDについて処理されているロケーションのロケーション名を返します。
MultiPeriodLoadプロパティTrueまたはFalseを返します。複数の期間が処理されている場合、このプロパティはTrueです。それ以外の場合はFalseを返します。
PeriodKeyプロパティLoadIDの期間キーを返します。
RuleIDプロパティ処理されているデータ・ルールのルールIDを返します。
RuleNameプロパティ処理されているデータ・ルールのルール名を返します。
SourceNameプロパティデータ・ルールのSOURCE_SYSTEM_NAMEを返します。
SourceTypeプロパティデータ・ルールのSOURCE_SYSTEM_TYPEを返します。
TargetAppDBプロパティHFMに対してNAを返します。ターゲット・アプリケーション・タイプがHPLの場合、このプロパティはPLAN_TYPEを返します。ターゲット・アプリケーション・タイプがESSBASEの場合、このプロパティはESSBASE_DB_NAMEを返します。
TargetAppNameプロパティターゲット・システムのAPPLICATION_NAMEを返します。