レポートを実行するには:
レポート・グループ内のレポート名で表示リストをフィルタするには、「名前」フィールドの上にある空白のエントリ行にレポートの名前を入力し、[Enter]を押します。たとえば、「勘定科目」で始まるレポートのみを表示する場合は、「勘定科目」を入力して[Enter]を押します。
レポート・グループ内のベース問合せ名で表示リストをフィルタするには、「問合せ」の上にある空白のエントリ行に問合せ名を入力します。
レポート・スクリプトを作成するには:
レポート・グループ内のレポート名で表示リストをフィルタするには、「名前」フィールドの上にある空白のエントリ行にレポートの名前を入力し、[Enter]を押します。たとえば、「勘定科目」で始まるレポートのみを表示する場合は、「勘定科目」を入力して[Enter]を押します。
レポート・グループ内のベース問合せ名で表示リストをフィルタするには、「問合せ」の上にある空白のエントリ行に問合せ名を入力します。
注意: | レポート・スクリプトを作成する前に、パスワードの暗号化が設定されていることを確認してください。パスワードの暗号化の使用を参照してください |
レポート・スクリプトのパラメータを示すレポート・バッチ・スクリプト・ウィンドウが表示されます。
スクリプトはEPM Oracleインスタンス/FinancialDataQualityディレクトリにあります。
FDMEEで生成されたスクリプトをコピーし、Windowsコマンド・ウィンドウまたはUNIXシェルに貼り付けて実行します。
たとえば、Windowsのコマンド・ラインで次のように指定します:
runreport.bat <username><password> "Check Report With Warnings" "Category=Actual" "Period=March-05" "Location=PKA_TEST" "Report Output Format=PDF"
注意: | バッチ・ファイルの実行用にプログラム引数を渡す場合、Jythonは、引数の先頭にスペースが含まれていないかぎり、二重引用符(“)を削除します。Jythonでは、エスケープ用に二重引用符が使用されます。競合を回避するために、引数の先頭にスペースを追加してください。たとえば、“Period=Mar-2003”ではなく“ Period=Mar-2003”を渡します。 |