会計エンティティを選択し、メタデータまたはデータの抽出元となるFusion Financialsまたは元帳またはPeopleSoftビジネス・ユニットを指定します。
ソース・システムをFDMEEで使用できるように登録および初期化した後、使用するソース・システム会計エンティティ(元帳またはビジネス・ユニット)を選択します。セグメントおよびチャートフィールドは、Fusion、E-Business SuiteおよびPeopleSoftに固有の用語です。
ソース・システム内のソース会計エンティティを選択するには:
ソース会計エンティティがグリッド内に表示されます。列ヘッダーをクリックすると、列をソートできます。「エンティティ」タブには、次の列があります:
FusionおよびE-Business Suiteソース・システムの場合:
選択 - チェック・マークは、会計エンティティ(元帳)が使用可能であることを示します。
会計エンティティ - 元帳の名前
勘定体系 - 勘定体系の名前
通貨 - FusionおよびE-Business Suite元帳の機能通貨
カレンダ - FusionおよびE-Business Suite元帳のカレンダ。FusionおよびE-Business Suite元帳は、勘定体系、通貨およびカレンダの集まりです。たとえば、4-4-5、週次、勘定などがあります。
職責名 - 一般会計ドリルスルー職責を表示します。ユーザーがE-Business Suiteにドリル・スルーできるように、FDMEEでドリル・スルー職責を設定する必要があります。選択した職責には、E-Business Suiteで選択した元帳の要約仕訳および仕訳詳細を表示する権限が必要です。
PeopleSoftソース・システムの場合:
選択 - ビジネス・ユニットを使用可能にするには、チェック・ボックスを選択します。
ビジネス・ユニット - ビジネス・ユニットの名前
通貨 - ビジネス・ユニットの基本通貨
FusionおよびE-Business Suiteソース・システムの場合、一般会計の「職責名」を選択します。一般会計職責の割当てを参照してください。
ヒント: | ビジネス・ユニットまたは会計エンティティをフィルタするには、列ヘッダーの上にフィルタ行が表示されていることを確認してください。(フィルタ行を切り替えるには、 |