Cのメイン・ドリルスルーの定数および構造体(essdtapi.dll)

構造体

文字列の最大長の定数

次の定数は、Essbase APIでの各種文字列タイプの最大長を定義します。これらの定数はいずれも、最後にNULL文字を含みます:

定数

定義

ESS_ALIASNAMELEN

別名テーブル名の最大長

ESS_APPNAMELEN

アプリケーション名の最大長

ESS_CRDB_MAXIMUM

通貨データベースの最大次元数

ESS_DBNAMELEN

データベース名の最大長

ESS_DESCLEN

アプリケーションまたはデータベースの記述の最大長

ESS_DESCRIPTION_LEN

ドリルスルーに使用する文字列の最大長(255)

ESS_DTREPORT_NAME

ドリルスルーに使用する文字列の最大長(80)

ESS_FTRNAMELEN

フィルタ名の最大長

ESS_LINELEN

レポートの1行の最大長

ESS_MAX_DATALEN

ドリルスルーに使用する文字列の最大長(255)

ESS_MAX_NAME

ドリルスルーに使用する文字列の最大長(30)

ESS_MBRCOMMENTEXLEN

拡張メンバー・コメントの最大長

ESS_MBRNAMELEN

メンバー名の最大長

ESS_NAMELEN

一般の名前の最大長

ESS_PASSWORDLEN

ユーザー・パスワードの最大長

ESS_PATHLEN

ファイル・パス名の最大長

ESS_OBJNAMELEN

オブジェクト名の最大長

ESS_SVRNAMELEN

サーバー名の最大長

ESS_USERNAMELEN

ユーザーまたはグループ名の最大長

ESS_DTAPIINFO_TのuInputOptionに対するドリルスルー接続値

次の定数は、Oracle Essbase Studioへ接続し、ドリルスルーを実行するための入力値を定義します。

定数

定義

ESS_DTAPI_PROMPT_HISNAME

uInputOptionフィールドの値。ユーザーは、Essbase Studioへ接続してドリルスルーを実行できます

ESS_DTAPI_PROMPT_LOGIN

uInputOptionフィールドの値。Essbase Studioへ接続してドリルスルーを実行するには、パスワードが必要です

ポインタ型

データ型

Essbase型

説明

char

*ESS_PCHAR_T

char型に対するポインタ

unsigned char

*ESS_PUCHAR_T

符合なしchar型に対するポインタ

short

*ESS_PSHORT_T

short型に対するポインタ

unsigned short

*ESS_PUSHORT_T

符号なしshort型に対するポインタ

long

*ESS_PLONG_T

long型に対するポインタ

unsigned long

*ESS_PULONG_T

符号なしlong型に対するポインタ

double

*ESS_PDOUBLE_T

double型に対するポインタ

float

*ESS_PFLOAT_T

float型に対するポインタ

ESS_ACCESS_T

*ESS_PACCESS_T

セキュリティ・アクセス・レベルへのポインタ

ESS_BOOL_T

*ESS_PBOOL_T

boolean型に対するポインタ

ESS_DTAPIHINST_T

*ESS_PDTAPIHINST_T

ドリルスルー初期化構造体へのポインタ

ESS_DTHINST_T

*ESS_PDTHINST_T

ドリルスルー初期化構造体へのポインタ

ESS_HCTX_T

*ESS_PHCTX_T

APIコンテキスト・ハンドルへのポインタ

ESS_HINST_T

*ESS_PHINST_T

APIインスタンス・ハンドルへのポインタ

ESS_HCTX_T

*ESS_PHCTX_T

APIコンテキスト・ハンドルへのポインタ

ESS_SIZE_T

*ESS_PSIZE_T

メモリー・ブロックのサイズへのポインタ

ESS_STR_T

*ESS_PSTR_T

文字列へのポインタ

ESS_VOID_T

*ESS_PVOID_T

void型に対するポインタ