アウトラインを確認するときに、各メンバーのエラーを戻します。エラーは、32ビットのステータス・ワードで戻される、ビット・フィールド値です。各エラー値は、表21で説明する関数呼出しエラーの戻り値に対応します。
Type ESB_OUTERROR_T
hMember As Long
ulErrors As Long
End Type
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データ型 |
フィールド |
説明 |
|---|---|---|
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Long |
hMember |
エラーのあるメンバーへのハンドル。 |
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Long |
ulErrors |
メンバーに対するエラーのビットマスク。次の値の任意の組合せです:
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