この関数はEssGGetMemberInfo、EssGGetDataPointResultsなどのメンバー情報を戻す関数呼出しにより戻されたデータをすべて解放します。
構文
ESSG_FUNC_M EssGFreeMemberInfo ( hGrid, ulMembers, pszMembers );
パラメータ | データ型 | 説明 |
---|---|---|
hGrid |
ESSG_HGRID_T |
EssGNewGridから戻されるハンドル。 |
ulMembers |
ESSG_ULONG_T |
解放するppszMembers配列の要素数を指定します。 |
pszMembers |
ESSG_PSTR_T |
解放するメンバー名の1次元配列へのポインタ。 |
備考
この関数のパラメータには、1次元配列の要素数とメンバー名自体の1次元配列が含まれます。
戻り値
正常終了の場合は、ESSG_STS_NOERRが戻されます。
アクセス
なし。
例
EssGFreeMemberInfo(hGrid, ulMembers, pszMembers);
このコードを使用した例については、EssGGetMemberInfoを参照してください。
関連トピック