EssGGetDataPointResults

EssGBeginDataPoint呼出し(EssGBeginDataPoint、EssGSendRows、EssGPerformOperation)から情報を取得します。

構文

            ESSG_FUNC_M 
            EssGGetDataPointResults
             (
            hGrid, pulMembers, ppszMembers, 
pState
            );
パラメータデータ型説明

hGrid

 ESSG_HGRID_T

EssGNewGridから戻されるハンドル。

pulMembers

 ESSG_PULONG_T

戻されるメンバーの数。

*ppszMembers

 ESSG_PSTR_T

サーバーから戻されたpulMembersのサイズのメンバーの1次元配列を指すポインタ。APIはこのメモリーを割り当て、EssGFreeMemberInfoを使用して呼出し元から解放する必要があります。

注：

ppszMembersパラメータは、EssGFreeMemberInfoを使用して呼出し元が解放する必要があります。

pState

 ESSG_PUSHORT_T

操作状態を戻す変数。これは、次のいずれかの値にできます:

  • ESSG_STATE_DONE操作終了

  • ESSG_STATE_INPROGRESS操作中

備考

pState変数にESSG_STATE_DONEが戻されるまで、この呼出しを何回か繰り返します。

戻り値

正常終了の場合は、ESSG_STS_NOERRが戻されます。

アクセス

なし。

例

             sts = EssGGetDataPointResults(hGrid, &ulMembers,

このコードを使用した例については、EssGBeginDataPointの「例」の項を参照してください。

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