EssGetRuntimeSubVars APIにより使用されます。この構造体は、RtSVList引数のデータ型で、計算スクリプト内のランタイム代替変数構造体のリスト(配列)です。各構造体には、ランタイム代替変数のキー/値ペアが含まれます。オプションで、ランタイム代替変数のデータ型とデータ入力制限(たとえば、100以下の整数)を表す<RTSV_HINT>rtsv_description</RTSV_HINT>タグの文字列を各構造体で指定できます。
typedef_struct (ESS_RUNTIMESUBVARS_DESC_T) { (ESS_STR_T, rtsvName); (ESS_STR_T, rtsvVal); (ESS_STR_T, rtsvDesc); } (ESS_RUNTIMESUBVARS_DESC_T);
データ型 |
フィールド |
説明 |
---|---|---|
ESS_STR_T |
rtsvName |
ランタイム代替変数の名前 |
ESS_STR_T |
rtsvVal |
ランタイム代替変数の値 |
ESS_STR_T |
rtsvDesc |
ランタイム代替変数のデータ型およびデータ入力制限(たとえば、100以下の整数)の説明 |