CグリッドAPIプログラムに含めるファイル

Essbase API関数をプログラムで使用するには、Essbase API定義を含むファイルを含める必要があります。

グリッドAPI関数をCプログラムで使用するには、グリッドAPIヘッダー定義ファイル(ESSGAPI.H)を適切なソース・モジュールに含める必要があります。グリッドAPI関数の他、通常のAPI関数を使用している場合は、メインAPI定義ファイル(ESSAPI.H)を適切なソース・モジュールに含める必要もあります。

これらの定義ファイルは、常にCランタム・ライブラリ・ヘッダー・ファイルの後に含めてください。Windows環境でプログラミングする場合は、ESSGAPI.Hを、オプションでESSAPI.Hを、Windows組込みファイルWINDOWS.Hの後に配置します。