VB APIタスクの一般的な順序

以下は、単純なAPIアプリケーションの通常の操作順序です:

  1. ESB_INIT_T構造体を作成し、初期化します。

  2. EsbInit()を呼び出して、APIを初期化します。

  3. EsbLogin()またはEsbAutoLogin()を呼び出して、必要なサーバーにログインします。

  4. EsbSetActive()またはEsbAutoLogin()を呼び出して、アクティブ・アプリケーションおよびデータベースを選択します。

  5. EsbReport()または関連する関数を呼び出して、データを取得(またはロック)します。

  6. EsbUpdate()または関連する関数を呼び出して、データを更新します。

  7. EsbCalc()または関連する関数を呼び出して、データベースの再計算を実行します。

  8. EsbReport()または関連する関数を呼び出して、データに対するレポートを作成します。

  9. EsbLogout()を呼び出して、サーバーからログアウトします。

  10. EsbTerm()を呼び出して、APIを終了します。