自動ログインのための独自のオンライン・ヘルプの作成

Windows環境では、EsxAutoLogin()を呼び出すと、「ヘルプ」ボタンを含むダイアログ・ボックスが表示されます。また、独自の「ヘルプ」ボタンを含む他のダイアログ・ボックスへのアクセスも提供されます。「ヘルプ」ボタンをクリックすると、Essbaseシステムのログインに関するヘルプ・トピック(またはESX_INIT_Tで指定されたファイル)が表示されます。

独自のヘルプ・ファイルでEsxAutoLogin()を使用する場合は、次のようにヘルプ・プロジェクト・ファイルにESSHELP.Hを含める必要があります:

      [MAP]
   #include <ESSHELP.H>
   

ESSHELP.Hでは、APIで表示されるダイアログ・ボックスのヘルプIDを定義しています。ESSHELP.Hを組み込む場合、ヘッダー・ファイルの文字列に対応するコンテキスト文字列でヘルプ・ソース・ファイルのトピックを作成する必要があります。たとえば、「ログイン」ダイアログ・ボックスに対しては、コンテキスト文字列IDH_SYSTEM_LOGIN_DBでトピックを作成する必要があります。組み込む必要があるコンテキスト文字列のリストは、ESSHELP.Hを参照してください。

プログラムにコンテキスト依存のヘルプ領域が他にもある場合、MAPセクションに次のような行を記述してヘッダー・ファイルを追加します:

      [MAP]
   #include <ESSHELP.H>
   #include <MYHELP.H>