ESS_PART_INFO_T

複数キューブの共有パーティション情報を保持します。

      typedef struct ESS_PART_INFO_T
{
   ESS_USHORT_T  OperationType;   
   ESS_USHORT_T  DataDirection;   
   ESS_USHORT_T  MetaDirection;   
   ESS_SVRNAME_T SvrName;         
   ESS_APPNAME_T AppName;         
   ESS_DBNAME_T  DbName;          
   ESS_TIME_T    LastMetaUpdateTime; 
   ESS_TIME_T    LastRefreshTime; 
   ESS_BOOL_T    AreaUpdatable; 
   ESS_BOOL_T    IncrRefreshAllowed;
   ESS_TIME_T    LastUpdateTime;    
} ESS_PART_INFO_T, *ESS_PPART_INFO_T, **ESS_PPPART_INFO_T;
   

データ型

フィールド

説明

ESS_USHORT_T

OperationType

このパーティションによってサポートされる操作のタイプ。

ESS_USHORT_T

DataDirection

リモート接続情報(ソース側またはターゲット側のいずれか?)。

ESS_SVRNAME_T

SvrName

パーティション定義の他の側のホスト。

ESS_APPNAME_T

AppName

パーティション定義の他の側のアプリケーション。

ESS_DBNAME_T

DbName

パーティション定義の他の側のデータベース。メタデータ変更情報。

ESS_TIME_T

LastMetaUpdateTime

メタデータの前回更新時刻。

次のフィールドは、複製データ・ターゲットにのみ適用されます

ESS_TIME_T

LastRefreshTime

ターゲットのデータの前回リフレッシュ時刻。

ESS_BOOL_T

partitionUpdatable

複製されたデータの変更は許可されていますか?

次のフィールドは、複製データ・ソースにのみ適用されます

ESS_BOOL_T

IncrRefreshAllowed

変更されたデータのみをリフレッシュできますか?

ESS_TIME_T

LastUpdateTime

パーティション内のデータの前回変更時刻。

操作タイプ定数

      #define ESS_PARTITION_OP_REPLICATED     0x0001
#define ESS_PARTITION_OP_LINKED         0x0002
#define ESS_PARTITION_OP_TRANSPARENT    0x0004
#define ESS_PARTITION_OP_ALLTYPES       (ESS_PARTITION_OP_REPLICATED |
                                         ESS_PARTITION_OP_LINKED |
                                         ESS_PARTITION_OP_TRANSPARENT)
   

方向定数

      #define ESS_PARTITION_DATA_SOURCE       0x0001
#define ESS_PARTITION_DATA_TARGET       0x0002
#define ESS_PARTITION_DATA_BOTH         (ESS_PARTITION_DATA_SOURCE |
                                         ESS_PARTITION_DATA_TARGET)