新規フィルタを作成し、そのコンテンツの設定を開始します。
構文
Declare Function EsbCreateFilter Lib "esbapin" (
ByVal hCtx As Long,
ByVal AppName As String,
ByVal DbName As String,
ByVal FltName As String,
ByVal isActive As Integer,
ByVal pAccess As Integer) As Long
| パラメータ | 説明 |
|---|---|
hCtx |
APIコンテキスト・ハンドル |
AppName |
アプリケーション名 |
DbName |
データベース名 |
FilterName |
フィルタ名。フィルタ名の制限を参照してください。 |
Active |
フィルタのアクティブ・フラグ。TRUEの場合はフィルタがアクティブに設定され、TRUEでない場合は非アクティブに設定されます。 |
Access |
デフォルトのフィルタ・アクセス・レベル |
備考
フィルタが存在しない場合は、この呼出しによってフィルタが作成されます。
フィルタがすでに存在する場合は、エラー・メッセージが戻されます。
この呼出しの後にEsbSetFilterRow()を続けて呼び出して、フィルタのすべての行を設定する必要があります。
戻り値
なし。
アクセス
この関数を使用するには、呼出し元が、指定したデータベースに対するデータベース・マネージャ権限(ESS_PRIV_DBDESIGN)を持っている必要があります。