ユーザーのセキュリティ情報を含むユーザー情報構造体を取得します。
構文
Declare Function EsbGetUserEx Lib "esbapin" ( ByVal hCtx As Long, ByVal userName As String, pUserInfo As ESB_USERINFOEX_T) As Long
パラメータ | 説明 |
---|---|
hCtx |
APIコンテキスト・ハンドル。 |
UserName |
ユーザー名。 |
pUserInfoEx |
外部認証ユーザーの情報構造体を受け取るポインタのアドレス。 |
備考
この関数はEsbGetUserと同様に動作します。違いは、この関数は拡張ユーザー情報構造体ESB_USERINFOEX_Tを戻すことです。
戻り値
正常終了の場合は、ユーザーの情報構造体がpUserInfoに戻されます。
アクセス
この関数では、呼出し元が自分自身のユーザー情報を取得するのでないかぎり、ログインしているサーバーに対するユーザーの作成/削除権限(ESS_PRIV_USERCREATE)を持っている必要があります。