Essbaseサーバー・ログ・ファイル(essbase.log)またはアプリケーション・ログ・ファイル(appname.log)にメッセージを書き込みます。
構文
Declare Function EsbWriteToLogFile Lib "esbapin" ( ByVal hCtx As Long, ByVal isAgentLog As Boolean, ByVal Message As String) As Long
パラメータ | 説明 |
---|---|
hCtx |
APIコンテキスト・ハンドル。 |
isAgentLog |
TRUEの場合、メッセージはEssbaseサーバー・ログ・ファイルessbase.logに書き込まれます。FALSEの場合、メッセージはアプリケーション・ログ・ファイルappname.logに書き込まれます。 |
Message |
Essbaseサーバー・ログ・ファイル(essbase.log)またはアプリケーション・ログ・ファイル(appname.log)に記録されるメッセージ。 |
備考
メッセージ・ログを表示するには、EsbGetLogFile()を使用します。
essbase.logおよびappname.logの場所は、『Oracle Essbaseデータベース管理者ガイド』を参照してください。
戻り値
正常終了の場合は0が戻されます。
アクセス
呼出し元は、指定したアプリケーションに対して管理者権限(ESS_ACCESS_SUPER)を持っている必要があります。