Visual Basic API属性の用語

表 20. VB API属性の用語

用語

定義

バケットのタイプ

次元を作成する場合、ESB_ATTRMBRDT_DOUBLE型のゼロレベルの属性メンバーをリレーショナル・ソースのデータ範囲に関連付けることができます。

バケットのタイプは、データ範囲の上限と下限を指定します。

ESB_ATTRSPECS_Tを参照してください。

ESB_ATTRIBUTE_DIMENSIONおよびESB_ATTRIBUTE_MEMBER

ESB_ATTRIBUTE_DIMENSIONは属性次元です。

ESB_ATTRIBUTE_MEMBERは属性次元メンバーです。

ESB_ATTRIBUTEQUERY_Tを参照してください。

EsbCheckAttributesも参照してください。

ESB_ATTRIBUTED_MEMBER

ESB_ATTRIBUTED_MEMBERは、(基本次元の)メンバーの1つであり、そのメンバーに関連した属性メンバーが保管されています。

ESB_ATTRIBUTEQUERY_Tを参照してください。

EsbCheckAttributesも参照してください。

ESB_BASE_DIMENSIONおよびESB_BASE_MEMBER

ESB_BASE_DIMENSIONは、標準次元であり、標準次元に関連する属性次元が保管されています。

ESB_BASE_MEMBERは、基本次元メンバーです。

ESB_ATTRIBUTEQUERY_Tを参照してください。

EsbCheckAttributesも参照してください。

ESB_STANDARD_DIMENSIONおよびESB_STANDARD_MEMBER

ESB_STANDARD_DIMENSIONは、属性次元以外のすべての次元です。

ESB_STANDARD_MEMBERは、標準次元メンバーです。

ESB_ATTRIBUTEQUERY_Tを参照してください。

EsbCheckAttributesも参照してください。

ロング名

ESB_ATTRMBRDT_STRING型以外のゼロレベルの属性メンバーは、ロング名で一意に識別できます。

ESB_ATTRMBRDT_STRING型のゼロレベルの属性メンバーは、それ自体が一意である必要があります。

次の構造体を参照してください:

また、次の関数も参照してください:

さらに、「属性メンバーの追加に関する注意」も参照してください。

ショート名

ESB_ATTRMBRDT_STRING型以外のゼロレベルの属性メンバーを、ショート名と呼びます。

ショート名は、ESB_STR_T型のパラメータとして関数に渡されます。

EsbOtlFindAttributeMembersを参照してください。