ターゲット・データベース上の変更ファイル(*.CHG)から、変更をメモリーに読み込みます。この関数は、EsbPartitionGetOtlChanges()を呼び出した後に、EsbPartitionApplyOtlChangeRecs()と、対話的に使用するように設計されています。この関数はフィルタとともに使用できます。
構文
EsbPartitionReadOtlChangeFile ( hCtx , pszChgFileName , QueryFilter , MetaChangeReadHandle , SourceTime ) ByVal hCtx As Long ByVal pszChgFileName As String ByRef QueryFilter As ESB_PARTOTL_QRY_FILTER_T ByRef MetaChangeReadHandle As Long ByRef SourceTime As Long
パラメータ | 説明 |
---|---|
hCtx |
APIコンテキスト・ハンドル。 |
pszChgFileName |
メタデータ変更ファイル名。 |
QueryFilter |
クエリーのフィルタ式。 |
MetaChangeReadHandle |
メタデータ変更ファイルのハンドル。 |
SourceTime |
メタデータ・ファイルの最終変更時刻。 |
備考
このルーチンではpMetaChangeReadに時刻が戻されます。これは、ターゲット・データベースのタイムスタンプを更新するためにEsbPartitionApplyOtlChangeRecsに渡すタイム・スタンプと同一です。
戻り値
正常終了の場合は0が戻され、失敗した場合はエラー・コードが戻されます。
アクセス
この関数を呼び出すには、データベース・マネージャのアクセス権限が必要です。
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