ESS_SVROTLINFO_T

アウトラインに関する情報が含まれます。この構造体はEssGetSrvOutlineInfoで使用できます。

      typedef struct ESS_SVROTLINFO_T
{

        ESS_BOOL_T,      fCaseSensitive;
        ESS_USHORT_T,    usOutlineType;
        ESS_BOOL_T,      fNonUniqueName;
        ESS_USHORT_T,    usNumAliasTables;
        ESS_ALIASNAME_T, pAliasTables, 10;
} ESS_SVROTLINFO_T, *ESS_PSVROTLINFO_T;
   

データ型

フィールド

説明

ESS_BOOL_T

fCaseSensitive

大文字と小文字を区別するメンバー名フラグ。

ESS_USHORT_T

usOutlineType

アウトラインのタイプ。次のいずれかになります:

  • ESS_DBTYPE_NORMAL

  • ESS_DBTYPE_CURRENCY

ESS_BOOL_T

fNonUniqueName

重複するメンバー名をアウトラインでサポートするかどうかを指定します。

ESS_USHORT_T

usNumAliasTables

別名テーブルの数。このフィールドは読取り専用で、EssOtlSetOutlineInfo()の呼出しでは無視されます。

ESS_ALIASNAME_T

pAliasTables

アウトライン内の別名テーブル名の配列。「usNumAliasTables」フィールドでは、この配列内のエントリ数を定義します。これは読取り専用フィールドで、EssOtlSetOutlineInfo()の呼出しでは無視されます。