非Unicodeクライアントは、Essbase APIの以前のバージョンで機能する古いクライアントです。この種のクライアントは、短い文字列と非Unicodeエンコードのみ扱います。このような古いクライアントは長い文字列を扱えないため、非Unicode対応アプリケーションの処理に限定されています。
このタイプのクライアントでは、Unicodeモード・サーバー上のアウトラインまたはルール・ファイルを編集できません。
Unicode対応サーバーは非Unicodeクライアントと非Unicodeモードで通信できます。
非Unicodeクライアントは、サーバーに接続されていないときにアウトラインおよびルール・ファイルを編集できます。ただし非Unicodeクライアントによるルール・ファイルの編集と、Unicodeクライアントによるルール・ファイルおよびアウトラインの編集においては、エンコードが問題になる場合があります。
Unicodeモードのサーバーでルール・ファイルまたはアウトラインを編集する際、ユーザーは出力ファイルのフォーマットを選択するか、またはデフォルトで入力ファイルと同じフォーマットにできます。認められている出力ファイル・フォーマットは次のとおりです:
非Unicodeフォーマット - 短い文字列と非Unicodeエンコード方式
Unicodeフォーマット - 長い文字列とUTF-8エンコード方式
これらのファイルは、非Unicodeクライアント内部では非Unicodeエンコード方式で編集され、Unicodeクライアント内部ではUnicodeエンコード方式で編集されます。
入力ファイルをUnicodeフォーマットから非Unicodeフォーマットに変換するときに、長すぎる文字列が含まれていて入力ファイルが変換できない場合は、変換が異常終了し、ユーザーに診断メッセージが戻されます。