指定したインデックスおよびデータ・ファイルに関する情報を取得します。
構文
EsbListDbFiles
(
hCtx
,
AppName
,
DbName
,
FileType
,
Items
)
ByVal
hCtx
As Long
ByVal
AppName
As String
ByVal
DbName
As String
ByVal
FileType
As Integer
Items
As Long
| パラメータ | 説明 |
|---|---|
hCtx |
コンテキスト・ハンドル |
AppName |
アプリケーション名 |
DbName |
データベース名 |
FileType |
戻される次のファイル・タイプのいずれかになります:
|
Items |
戻されるインデックス・ファイルおよびデータ・ファイルの数 |
備考
EsbListDbFiles()を呼び出した後に、ESB_DBFILEINFO_TYPEを使用してEsbGetNextItem()を呼び出すと、必要なデータベース・ファイルの情報が入っている構造体を取得できます。
戻り値
成功の場合、
EsbListDbFiles()によって0が戻されます
Itemsには、戻されたインデックス・ファイルまたはデータ・ファイルの数が含まれます
ESB_DBFILEINFO_T構造体のリストが作成されます。各構造体にはインデックスの1つまたは戻されたデータ・ファイルについての情報が含まれます。
例
Dim OutDbInfo As ESB_DBFILEINFO_T
Dim FileType As Integer
Dim Count As Long
FileType = ESB_FILETYPE_INDEX + ESB_FILETYPE_DATA
sts = EsbListDbFiles(hCtx, "sample", "basic", FileType, Count)
MsgBox (sts)
If Not sts Then
For Index = 1 To Count
sts = EsbGetNextItem(hCtx, ESB_DBFILEINFO_TYPE, OutDbInfo)
Next
End If
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