データ・ソースの構成、の手順に従って、次のタスクを実行します:
Teradataデータベースのホスト・ファイルにエントリを追加します; 例:
172.27.24.181 tera2db tera2cop1
$TELAPI$<tera>用にシステムODBC DSNを構成します。ここで、<tera>はTeradataデータ・ソースの名前です: 例:
DSN = $TELAPI$tera2db
UNIXオペレーティング・システムでは、必要な環境変数パスが、適切な場所で定義されていることを確認します(Windowsインストールでは、必要な環境変数が自動的に更新されます):
TD ODBCドライバ
CLIv2
TD GSS
共有ICU
TPT Export Operatorファイル
DataDirect ODBCドライバ
さらに、オペレーティング・システムの適切なパスに、Teradata Parallel Transporter用に次の変数を設定します。(詳細は、『Teradata Parallel Transporter Application Programming Interface Programmer Guide』の付録「Code Samples」を参照してください)。
export LD_LIBRARY_PATH = <ライブラリ・パス>:$LD_LIBRARY_PATH
export LD_LIBRARY_PATH = /usr/tbuild/12.00.00/lib:$LD_LIBRARY_PATH
export NLSPATH = <カタログのディレクトリ・パス>/%N:$NLSPATH
export NLSPATH = /usr/tbuild/12.00.00/msg/%N:$NLSPATH
(CLIがデフォルト・ディレクトリにインストールされていない場合) export COPERR = <errmsg.catのディレクトリの場所>
export COPERR = /usr/lib