SQLインタフェースを使用してデータにアクセスする前に、各データ・ソースのオペレーティング・システムと各データ・ソースに必要とされるドライバを構成する必要があります。
Essbaseのインストール時にDataDirect ODBCドライバが提供されます。
注: | Oracle 11gデータベースに接続するDataDirect ODBCドライバは、マルチスレッド接続を使用可能にし、大文字変換を使用不可にするように構成されています。 |
各DataDirectドライバの詳細で、ドライバ固有の情報は、DataDirect Connect for ODBCのリファレンスを参照してください。このリファレンスの場所(通常/EPM_ORACLE_HOME/common/ ... /books/odbc/odbcref/ディレクトリ内にある)は、プラットフォームによって異なります。
非DataDirectドライバを構成する、またはDataDirect ODBCドライバのデフォルト設定を変更するには、非DataDirectドライバの使用。を参照してください。
サポートされているドライバのリストについては、Oracle Enterprise Performance Management System Installation and Configuration Guideを参照してください。