SQLクエリーの作成(オプション)

取得するデータを選択するためにテーブルまたはビューを作成するかわりに、データ・ロードの実行時にSELECTステートメントを記述できます。

注:

EssbaseでSELECTステートメントを作成する場合は通常、ソース・データベースでテーブルまたはビューを作成するより時間がかかります。

「SQLデータ・ソースを開く」ダイアログ・ボックスの「SQL文」ボックスでは、SQLクエリーの記述に役立つSelect、From、およびWhereテキスト・ボックスが提供されます。複数のデータ・ソースの提供、レコードの表示のフィルタ、およびデータ準備エディタに表示されるレコードの順序付けと分類方法を指定できます。