統合タイプの検証

タスクを作成および実行する前に、「統合タイプの管理」モジュールから、「ユーザー定義」、「システム自動」または「イベント・モニタリング」統合タイプの定義をテストおよび検証できます。パラメータ定義用のパラメータ値を指定し、これらのパラメータをテストできます。

「検証結果」には、次のセクションの一部またはすべてが含まれる可能性があります:

統合タイプを検証するには:

  1. 「管理」「統合タイプ」の順に選択します。

  2. 統合タイプを選択します。

  3. 「検証」をクリックして統合タイプを選択します:

    • エンド・ユーザー統合タイプ - セキュリティの設定、アプリケーション・トークン(該当する場合)、パラメータおよび結果が表示されます。「検証」をクリックすると、エンドユーザーURLに応じて、ブラウザ・ウィンドウにそのURLが開くか、EPM Workspaceでタブが開きます。

    • システム自動統合タイプおよびイベント・モニタリング: 統合タイプで定義されている非同期、同期またはポーリング同期Webサービスが起動し、プロセスの実行中は、統合タイプ・ウィンドウに戻ります。検証結果を表示するには、「リフレッシュ」アイコンをクリックします。

    ヒント:

    検証が「呼出し中」または「応答の待機中」ステージであるとき、プロセスを取り消す必要がある場合は、「検証の取消し」をクリックします。

  4. 検証の実行が終了したら、「閉じる」をクリックして「統合タイプの管理」に戻ります。