子の指定

「タスク・タイプ」リストから、タスク・タイプとして「親」を選択した場合、「パラメータ」タブが「子」タブに置き換わります。

タスクの階層により、関連するタスクがグループ化されるため、テンプレートやスケジュールのナビゲートがしやすくなります。タスクの階層は、親タスクを作成し、その他のタスクを子として親に追加することで定義します。親を展開すればその子が表示され、縮小すれば非表示になります。「子」タブを使用すれば、階層内のあるタスクの下のタスクを指定できます。「既存のタスク」リストには、他のタスクの子ではない使用可能なタスクのリストが表示されます。

子タスクを指定するには:

  1. 「新規タスク」ダイアログで、「子」タブを選択します。

  2. 「既存のタスク」リストから、タスクを選択します。

  3. 「移動」または「すべて移動」をクリックして、タスクを「選択したタスク」リストに移動します。

    ヒント:

    タスクを削除するには、「選択したタスク」リストからタスクを選択し、「削除」または「すべて削除」をクリックして「既存のタスク」リストに戻します。