Account Reconciliation Managerのデータ・セキュリティは、次の2つのタイプのデータ・オブジェクトに含まれます:
プロファイル
調整
3つのセキュリティ設定があります:
VIEW - ユーザーは、データの読取りおよび参照が可能です。
MODIFY - ユーザーは、データを変更できますが、データを作成または削除することはできません。
CREATE - ユーザーは、データの作成および削除が可能です。
ユーザーがオブジェクトに対して持つアクティビティ権限のタイプによって、そのオブジェクトに対するアクセス権が設定されます。
策定者 - 割り当てられた調整に対する書込みアクセス権を持ち、レビュー用に調整を送信できます。
レビュー担当者 - 割り当てられた調整のステータス(「承認」または「却下」)に対する書込みアクセス権を持ち、コメントを追加できます。残りについては読取りアクセス権を持ちます。
コメント作成者 - コメントを追加するための書込みアクセス権を持ち、残りについては読取りアクセス権を持ちます。
参照者 - 調整に対する読取りアクセス権を持ちます。