Windowsタスク・スケジューラからデータ・ロードを実行するには:
Account Reconciliation Managerがインストールされているサーバーに管理者としてログインします。
「基本タスクの作成」をクリックします。タスク ウィザードが表示されます。ロードの名前を入力し、「次へ」をクリックします。
「アクション」をクリックし、タスクで実行するアクション(「プログラムの起動」、「電子メールの送信」、「メッセージの表示」など)を選択します。「次へ」をクリックします。
「プログラムの起動」をクリックし、次のフィールドに入力します:
「引数の追加(オプション)」で、たとえば4つの引数を渡します:
"USER" "PASSWORD" "NAME" "PERIOD"
ここで:
"USER"は、管理者役割を割り当てられたAccount Reconciliation ManagerユーザーIDです。
"PASSWORD"はパスワードです。
"NAME"はデータ・ロード定義名です。
"PERIOD"は期間です。
注意: | パスワードにはpassword2のようなクリア・テキストを使用することも、パスワード・ファイルを使用することもできます(encryptpassword.batを使用してパスワード・ファイルを作成した場合)。 |
「開始(オプション)」を設定して、ログ・ファイルを生成します:
<MIDDLEWARE_HOME>\EPMSystem11R1\products\AccountReconciliation\bin
