アプリケーション情報の選択

アプリケーション名および説明を指定し、Shared Servicesでアプリケーションを登録後、データ・ソースを選択します。

Planningをインストールして構成する際に、デフォルトのインスタンス(クラスタ)が設定されます。EPM Systemコンフィグレータを使用してクラスタを更新するには、Oracle Enterprise Performance Management System Installation and Configuration Guideを参照してください。

  アプリケーション情報を選択するには:

  1. Planningのアプリケーション・ウィザードで「管理アプリケーション」を選択し、「アクション」で「作成」を選択します。

    Planningアプリケーション管理を使用したアプリケーションの設定を参照してください。

  2. 「選択」をクリックします。

  3. データ・ソースを選択します。

    データ・ソースの管理>を参照してください。

  4. アプリケーション名を入力します。

    名前は最大8文字までです。既存のEssbaseアプリケーションと同名にはできません。

  5. アプリケーションの説明を入力します。

  6. 「アプリケーション・タイプ」には、作成しているアプリケーションの値アプリケーションを選択します。Planningアプリケーションの場合、「一般」を選択します。

  7. Shared Servicesアプリケーション・グループを選択します。

  8. 「次へ」をクリックします。