アウトライン・ロード・ユーティリティを使用して、勘定科目、期間、年、シナリオ、バージョン、通貨、エンティティ、ユーザー定義の次元、属性、UDA、為替レート、スマート・リストおよびプランニング・ユニット階層のメタデータおよびデータを、フラット・ファイルまたはリレーショナル・データ・ソースからインポートできます。アウトライン・ロード・ユーティリティを使用してメタデータとデータをフラット・ファイルに、またはメタデータをリレーショナル・データ・ソースにエクスポートできます。
注: | コマンドラインを使用せずにデータまたはメタデータをインポートまたはエクスポートするには、Planningアウトライン・ロードの操作を参照してください。Planningアウトライン・ロードは、フラット・ファイルとの間でのインポートとエクスポートのみをサポートします。 |
これらの標準手順を使用し、アウトライン・ロード・ユーティリティの情報をロードします。
データをロードする場合、DIRECT_DATA_LOADおよびDATA_LOAD_FILE_PATHシステム・プロパティを設定します。
オプション: コマンドライン引数を含むコマンド・プロパティ・ファイル(.properties)を作成します。
ロードする各次元またはデータのセットのロード・ファイルを作成します。
ロード・ファイルをテストし、続いてユーティリティを実行します。
手順の詳細は、次のトピックを参照してください。