次元プロパティの設定

次元プロパティは命名規則。にあるガイドラインに適合させてください。

表 72. 次元プロパティ

プロパティ

「次元」

次元名を入力します。

「別名」

オプション: 別名テーブルを選択し、代替名を最大80文字で入力します。次元の命名規則に従ってください。

「説明」

オプション: 説明を入力します。

「プラン・タイプに有効」

有効な次元にプラン・タイプを選択します。エンティティや勘定科目次元には使用できません。

「セキュリティの適用」

次元メンバーにセキュリティの設定を行います。このオプションを選択しないと、次元にはセキュリティが設定されず、ユーザーはそのメンバーに制限なしにアクセスできます。次元メンバーにアクセス権を割り当てる前に選択する必要があります。

「データ・ストレージ」

データ・ストレージ・オプションを選択します。

「表示オプション」

「メンバー選択」ダイアログ・ボックスのアプリケーションのデフォルト表示オプションを設定します。メンバーまたは別名を表示するには、「メンバー名」または「別名」を選択します。「メンバー名:別名」では、左側にメンバーが表示され、右側に別名が表示されます。「別名:メンバー名」では、左側に別名が表示され、右側にメンバーが表示されます。

「カスタム属性表示を使用可能」

関連付けられた属性で、使用可能で選択された次元の属性を表示します。カスタム属性を属性で表示可能にします。