レポート・アプリケーション・データベースが存在しているEssbaseサーバーを追加するには、「Essbaseサーバーの追加」ダイアログ・ボックスで、次のようにします。
アクティブ-パッシブ・クラスタ・モードでEssbaseのフェイルオーバーをサポートするようにデータ・ソースを構成するには、「Essbaseサーバー名」の値をEssbaseクラスタ名が続くAPS URLで置き換えます。たとえば、APS URLがhttp://hostname:13090/apsでEssbaseクラスタ名がEssbaseCluster-1の場合、「Essbaseサーバー名」フィールドの値は次のようになります:
http:// hostname :13090/aps/Essbase?clusterName=EssbaseCluster-1
このリリースでは、APS URLなしで「Essbaseサーバー名」フィールドにEssbaseクラスタ名を入力することはできません。
ユーザーの名前とパスワードは、今後のセッションで再入力が不要なように格納されます。