Expressionには、有効な式であれば任意の式を使用できます。式には、定数(整数または実数)の任意の組合せ、参照、またはそれ以外の関数を使用できます。
Referenceには、有効であれば任意の参照を使用できます。つまり、IFNN参照プロパティを参照の一部として使用できます。
Conditionは、有効な条件であれば、複合条件And、Not、またはOrに適用される任意の条件を使用できます。これらの演算子は、埋込み条件を持つことができます。
注意: | And、Not、およびOr演算子は、カッコで囲まれている必要があります。 |
条件内の式のいずれかが#MISSING値または#ERROR値を戻す場合、If関数は#MISSINGまたは#ERRORを戻します。ただし、IsMissing条件、IsError条件またはIsNonNumeric条件を使用している場合にはこの規則は適用されません。