Smart Viewグリッドを使用すると、次元内で共有するメンバーを簡単に指定できます。
注意: | 共有データ・ストレージ・オプションは、Smart Viewの通貨次元のメンバーに使用できません。 |
Smart Viewで共有メンバーを指定するには:
基本メンバーが存在していることを確認します。
グリッドの「親メンバー」列で基本メンバーをハイライトします。
基本メンバーの親の名前の値を変更します。
「データ・ストレージ」列で基本メンバーをハイライトします。
ドロップダウン・メニューで、「共有」を選択します。
「データの送信」をクリックして、グリッドを保存します。
「データの送信」操作は、元の基本メンバーを、元の「親メンバー」および「データ・ストレージ」プロパティでリフレッシュします。共有メンバーは、サーバー上で指定した親の下に追加されます。
注意: | 新しい共有メンバーは、Smart Viewグリッドに自動的には追加されません。グリッドに表示されるメンバーのリストは変更されません。 |