Planningアプリケーション管理では、ウィザードを使ってデータ・ソース名、説明、リレーショナル・データベース、リレーショナル・データベースの説明およびEssbaseサーバーを更新できます。
データ・ソースを編集するには:
Planningアプリケーション・ウィザードで、「データ・ソースの管理」をクリックします。Planningアプリケーション管理を使用したアプリケーションの設定を参照してください。Planningで、「管理」、「データ・ソースの管理」の順に選択することもできます。
サーバー: データベースをホストするサーバー
ポート: ポート。デフォルトのポートおよびポートの変更方法の詳細は、『Oracle Hyperion Enterprise Performance Management Systemインストール概要』を参照してください。
データベース: データベース名
ユーザー: データベースのユーザー名
パスワード: データベース・パスワード
上級ユーザーのみ: 必要に応じて、「サーバー」および「ポート」フィールドの情報のかわりにカスタムURLを使用してデータ・ソースを作成します。「カスタム」をクリックしてから、データ・ソースのURLを「接続URL」に入力します。
EPM Systemコンフィグレータを使用したデータベースの構成の詳細およびURLの例は、『Oracle Enterprise Performance Management Systemインストールおよび構成ガイド』を参照してください。
カスタムURLを入力すると、サーバーとポートの前の接続設定が上書きされます。カスタムURLを削除し、サーバーとポートの前の設定に戻るには、「カスタム」チェック・ボックスをクリアします。
サーバー名: サーバー名
ユーザー: サーバーのユーザー名
パスワード: サーバーのパスワード
オプション: アプリケーションをUnicodeモードに設定するには、「Unicode」を選択します。
詳細は、『Oracle Essbaseデータベース管理者ガイド』を参照してください。
Oracle Hyperion Enterprise Performance Management Systemコンフィグレータを使用して、アプリケーションに使用するインスタンス(クラスタ)を選択します。『Oracle Hyperion Enterprise Performance Management Architect管理者ガイド』を参照してください。