ユーザーがプランニング・ユニットのステータスを変更した場合にパフォーマンスを向上させるために、サポート詳細キャッシュのメモリー容量を指定できます。サポート詳細キャッシュのデフォルトのメモリー割当てを変更するには、SUPPORTING_DETAIL_CACHE_SIZEプロパティをデフォルトの20から変更します。
ヒント: | サポート詳細検出キャッシュが75%以上に到達した場合、そのサイズを60%に減らすことをお薦めします。 |
サポート詳細キャッシュの使用を表示するには、使用統計の表示を参照します。この値を変更するには、アプリケーションおよびシステム・プロパティの設定を参照してください。