ユーザー定義カスタム次元の追加または編集

ユーザー定義のカスタム次元は命名規則にあるガイドラインに適合させてください。

表71.ユーザー定義カスタム次元のプロパティ

プロパティ

次元

次元全体で一意である名前を入力します。

別名

オプション: 別名テーブルを選択します。次元に付ける一意の代替名を入力します。

説明

オプション: 説明を入力します。

プラン・タイプに有効

有効な次元にプラン・タイプを選択します。このオプションを選択解除すると、次元のすべてのメンバーは選択しないプラン・タイプに無効になります。

セキュリティの適用

次元メンバーにセキュリティの設定を行います。次元メンバーにアクセス権を割り当てる前に選択してください。そうしない場合、次元にセキュリティがかからないため、ユーザーは無制限にメンバーをアクセスさせることができます。

データ・ストレージ

データ・ストレージ・オプションを選択します。デフォルトは「共有しない」です。

ユーザー定義の次元を追加または変更するには:

  1. 「管理」「管理」「次元」の順に選択します。

  2. 次元の追加をクリックするか、既存の次元を選択して編集をクリックします。

  3. 前述のプロパティのいずれかを指定します。

  4. 「保存」をクリックします。

  5. 「OK」をクリックします。

    「リフレッシュ」をクリックすると、前の値に戻されます。ページは開いたままです。