リリース 11.1.2.3.000
目次:
このドキュメントには、このリリースのOracle Essbase Integration Servicesに関する重要な最新情報が記載されています。Oracle Enterprise Performance Management Systemをインストールする前に、このReadmeを十分に確認してください。
EPM System製品のインストールに関する最新情報は、Oracle Enterprise Performance Management System Installation and Configuration Readmeを参照してください。EPM System製品をインストールする前に、この情報をよく確認してください。
EPM System製品のシステム要件およびサポートされているプラットフォームに関する情報は、Oracle Enterprise Performance Management System Certification Matrixにスプレッドシート形式で提供されるようになりました。このマトリックスは、Oracle Technology Network (OTN)のOracle Fusion Middleware Supported System Configurationsページに掲載されています:
http://www.oracle.com/technetwork/middleware/ias/downloads/fusion-certification-100350.html
XMLインポート/エクスポートおよびサンプル・アプリケーションの作成は、次のプラットフォームではサポートされていないことに注意してください:
UNIX 64ビット
Windows 2008 64ビット
IBM DB2 (Windows 2003 64ビット上で使用している場合)
EPM System製品のサポートされている言語に関する情報は、Oracle Enterprise Performance Management System Certification Matrixの「Translation Support」タブにスプレッドシート形式で提供されます。このマトリックスは、OTNのOracle Fusion Middleware Supported System Configurationsページに掲載されています:
http://www.oracle.com/technetwork/middleware/ias/downloads/fusion-certification-100350.html
EPM Systemは、次のリリースからリリース11.1.2.3にアップグレードできます:
注意: アップグレードの手順は、Oracle Enterprise Performance Management System Installation and Configuration GuideのEPM System製品のアップグレードに関する項を参照してください。
表 1. サポートされているこのリリースへのパス
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アップグレード・パスのリリース: 元 |
リリース11.1.2.3へ |
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11.1.2.x |
メンテナンス・リリースをリリース11.1.2.3へ適用します。 Oracle Hyperion Financial Close Managementの場合、メンテナンス・リリースの適用がサポートされているのはリリース11.1.2.1および11.1.2.2以降のみです。 |
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11.1.1.4.x |
11.1.2.3 |
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リリース11.1.1.0.xから11.1.1.3.x |
メンテナンス・リリースをリリース11.1.1.4へ適用してから、リリース11.1.2.3へアップグレードします。 |
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9.3.3.x |
リリース11.1.2.2へアップグレードしてから、メンテナンス・リリースをリリース11.1.2.3へ適用します。 |
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リリース9.3.3.xよりも前のリリース |
リリース9.3.3.xより前のリリースからアップグレードしている場合は、まずサポートされているリリースにアップグレードしてから、リリース11.1.2.3にアップグレードする必要があります。前のリリースのアップグレード手順については、アップグレードする暫定リリースの製品インストール・ガイドを参照してください。 |
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複数のリリースが含まれている環境。1つのOracle Hyperion Shared Servicesのインスタンスが含まれている環境、または2つのShared Servicesのインスタンスが含まれている環境 |
Oracle Enterprise Performance Management System Installation and Configuration GuideのEPMシステム製品のアップグレードの章に記載されている、複数リリース環境からのアップグレードに関する説明を参照してください。 |
注意: リリース9.2.0.3+、9.3.0.x、9.3.1.x (Oracle Essbase 9.3.1.4.1、9.3.1.5、9.3.1.6および9.3.1.7を除く)、または11.1.1.xから開始する場合、まずリリース11.1.1.3へアップグレードしてからメンテナンス・リリースをリリース11.1.1.4へ適用し、その後にリリース11.1.2.3へアップグレードすることをお薦めします。前のリリースから開始する場合、開始するリリースからのアップグレードを直接サポートしている最高レベルのリリースにアップグレードすることをお薦めします。
EssbaseとShared Servicesとの間のセキュリティの同期は、リリース9.3.1.4.1以降のEssbaseリリース9.3では削除されていました。ただし、EssbaseおよびOracle Hyperion Shared Servicesリリース11.1.1.3では、セキュリティ情報は同期されます。このため、Essbaseリリース9.3.1.4.1、9.3.1.5、9.3.1.6または9.3.1.7を使用している場合、すべての製品をまずリリース9.3.3へアップグレードしてからリリース11.1.2.2にアップグレードし、その後でメンテナンス・リリースをリリース11.1.2.3へ適用する必要があります。
このセクションには、リリース11.1.2.3.000で修正された問題が含まれています。前のリリースとの間で修正された問題のリストを確認するには、Defects Fixed Finderを使用します。このツールにより、所有している製品および現在の実装リリースが識別できるようになります。1回のクリックで、修正された問題の説明とそれに関連するプラットフォームおよびパッチ番号を含むカスタマイズされたレポートが、ツールによってすばやく生成されます。このツールはこちらにあります:
https://support.oracle.com/oip/faces/secure/km/DocumentDisplay.jspx?id=1292603.1
14144915 -- Integration Servicesコンソールからヘルプにアクセスするとエラー・メッセージが発行され、ユーザーはMicrosoftからwh2robo.dllをダウンロードすることが必要になります。
このリリースで注意が必要な既知の問題は次のとおりです。
N/A -- DB2 OS/390はデータ・ソースとしてのみサポートされているため、OLAPメタデータ・カタログとしては使用しないでください。IBM DB2 OS/390をデータ・ソースとして使用する場合は、ais.cfgファイルに、DB2用のDataDirect Wire Protocolドライバに構成した各データ・ソース名につき1つのエントリを追加する必要があります。エントリは、次の形式でais.cfgファイルに追加してください:
[DS:dsn:390]
たとえば、サンプル・データベースのTBCを使用する場合、ais.cfgファイルに追加するエントリは次のようになります:
[DS:TBC:390]
N/A -- ODBCに関しては、次の内容に注意してください:
Localhostは、有効なサーバー名ではありません。「ログイン」ダイアログ・ボックスで、「統合サーバー」フレームと「Essbaseサーバー」フレームの両方にコンピュータ名またはIPアドレスを指定する必要があります。
UNIXシステムの場合、Integration Servicesのインストールで、テンプレートのodbc.iniが作成されます。リレーショナル・データ・ソースへの接続方法に関する情報を保管するには、任意のエディタを使用してこのファイルを編集します。
Teradataデータ・ソースを構成するには、TDODBC環境変数を手動で設定する必要があります。
N/A -- マルチバイト文字セットの文字をOLAPモデル、メタアウトライン、データ・ソース、および所有者の名前に使用しないでください。
N/A -- Windows上でIntegration Servicesを実行している場合に、MBCSまたはUnicodeデータ・ソースとして使用しているOracleデータベースにDataDirect Wire Protocolドライバでアクセスすると、UTF-8エンコードの0x4E88に対応する文字が正しく処理されない可能性があります。
N/A -- Oracleなどの一部のデータベースにおける制限のため、IN句内に、時間ベース増分ロード時に更新を要求するアウトライン・メンバーが1,000個より多く含まれている場合、SQL文が実行されないことがあります。このような場合は、時間ベース増分ロードではなく完全ロードの使用をお薦めします。
N/A -- Oracle Essbase Administration Servicesでは、ブロック・ストレージ・オプション(BSO)の式に関数が追加されるとそれらを検証しますが、Integration Servicesではこれを実行できません。Oracle Essbase Administration Servicesを使用してこれらの関数を検証することを強くお薦めします。
N/A -- 日本語エンコードを使用する場合は、Shift-JISではなくMS932エンコードの使用をお薦めします。
N/A -- 実行時にドリルスルー・レポートをカスタマイズしてユーザー定義フィルタを追加する場合は、フィルタの長さを8KB未満に収めてください; これを行わない場合、一部のメンバーがドリルスルー・レポートのクエリーに含まれないことがあります。
N/A -- ユーザーがメンバー式を確認するためには、Essbaseサーバーへの作成アクセス権が必要です。
N/A -- リリース11.1.2ではUnicodeデータに対するドリルスルー操作はサポートされていません。
N/A -- TBCサンプル・テーブルの作成とサンプル・データのロードに使用される現行のバッチ・ファイルとスクリプトは、SQL Server 2005では機能しません。これらのファイルにおいて、SQLCMD.EXEという実行ファイル名を指定する必要があります。解決策: AIS\samplesディレクトリにあるバッチ・ファイルinstall_sqlsrv.batを編集し、実行ファイル名ISQL.EXEを、新しい実行ファイル名であるSQLCMD.EXEに置き換えます。
N/A -- Oracle Hyperion Shared Servicesのモデルの管理やアプリケーションの命名の際に、スラッシュ(/)、円記号(バックスラッシュ)(\)、または二重引用符(")文字は使用できません。
N/A -- ドリルスルー・レポートおよびカスタム・データ・ロードSQLを実行するユーザーには、外部データ・ソースに対する読取り専用権限を付与することをお薦めします。
N/A -- Windows Server 2003 Service Pack 1でIntegration Servicesを使用している場合、システムが異常シャットダウンする可能性があります。これを防ぐには、次のサイトに移動して、Microsoftから更新をインストールします:
N/A -- Integration Servicesでは、重複メンバー名を含むアウトラインでのドリルスルー情報の更新をサポートしていません。これらのアウトラインの場合は、完全メンバー・ロードを行う必要があります。
N/A -- 時間次元がファクト・テーブルから直接構築されている場合に、代替ファクト・テーブルを選択すると、Essbaseに時間メンバーが見つからないこれらのレコードがデータ・ロード時に拒否されることがあります。このような場合、時間次元がすべてのファクト・テーブルの期間をスパンするように構築されていることを確認します。
6536313 -- Oracle Essbase Spreadsheet Add-inのドリルスルー・ウィザードを使用する際、ユーザーには、テーブル名または列名の先頭の80文字のみが表示されます。
6551802 -- 列名に2バイト文字0x5Cが含まれている場合、その列はテーブルに表示されない可能性があります。
6576813 -- Windows Vistaでは、JIS X 0208およびJIS X 0212日本語文字セットにかわるJIS X 0213日本語文字セットがサポートされています。Integration Servicesを含め、Essbaseファミリの製品では、JIS X 0213日本語文字セットをサポートしていません。
6584211 -- ブロック・ストレージ・データベースで共有階層を構築する際、共有階層の追加を2回行うと、単一の要素に保管される値が重複し、データが不正確になる場合があります。この問題は、共有メンバーが同一の階層内にある場合、たとえば、TBCサンプル・データベースの次の2つの階層にある場合に発生します: Diet > 100-20および100 > 100-20。
解決策: ユーザー定義SQLを使用してデータ・ロード・コマンドを編集します。
7253757 -- Windows 2003 SP1では、Integration Servicesのインストール後、Oracle Hyperion Enterprise Performance Management SystemインストーラがWindowsサービスを使用してIntegration Servicesのサービスを開始および停止しますが、Windowsサービス・コンソールを使用してサービスを停止しても、Integration Serverのプロセスであるolapisvr.exeが実行し続ける場合があります。
解決策: Windowsのタスク・マネージャを使用して、olapisvr.exeおよびolapisvc.exeプロセスを手動で停止します。
7386388 -- Integration Servicesコンソールではデータ・ロードの成功が示されますが、Excelではデータを使用できません。
解決策: データ・ロードを2回実行します。
7482771 -- 増分再構築の実行時にessbase.cfgファイルのINCRESTRUC設定を使用しても、大規模なアウトラインでは機能しません。増分再構築を可能にするには、Oracle Essbaseに対するアウトラインの見込みブロックを2十億未満にする必要があります。可能ブロックの数は、各疎次元のメンバー数を相互に掛けた値と同じです。たとえば、あるアウトラインに次元が5つあり、各次元のメンバー数が50、10、100、1000、10,000であるとします。最初の次元が密で、その他すべての次元が疎である場合、見込みブロックの合計数は10十億(10*100*1000*10,000)です。この例では、増分再構築はできません。ただし、1つ目と2つ目の両方の次元が密である場合、見込みブロックの数は1億です。増分再構築が可能です。
7831887 -- Integration Servicesでは、Shared Servicesへの接続がサポートされていません。Shared Servicesへの接続を試行すると、JAVA.LANGというメソッドはありませんというエラー・メッセージが表示されます。
9320561、10320758、13654820 -- XMLインポート/エクスポートおよびサンプル・アプリケーションの作成は、次のプラットフォームではサポートされていません:
UNIX 64ビット
Windows 2008 64ビット
IBM DB2 (Windows 2003 64ビット上で使用している場合)
9354454 -- crontabファイルを作成する前にIntegration Serverを起動すると、データ・ロードなどの操作が失敗し、エラー番号OLAPISVR 2001011が表示されます。(表示されていないエラー・テキストの内容は、「crontabディレクトリのファイルを開けません」です。)
解決策: Integration Serverの起動前に、crontab – eコマンドを発行してcrontabファイルを作成します。crontabファイルを保存して、サーバーを起動します。
9956385 -- OLAPメタデータ・カタログの作成時に、カタログの作成は成功しているにもかかわらず、olapisvr.logファイルにODBCエラーが表示されます。次の太字の行は、olapsvr.logに表示される可能性のあるODBCエラーのタイプの例です:
[DataDirect][ODBC SQL Server Native Wire Protocol driver][Microsoft SQL Server] Invalid object name 'OM_DESCRIPTIONS'.
[DataDirect][ODBC SQL Server Native Wire Protocol driver][Microsoft SQL Server] Invalid object name 'OM_INFO
10073704 -- ハイブリッド分析は、集約ストレージ・データベースではサポートされていません。Integration Servicesコンソールでは、ハイブリッド分析が有効化されているメンバーが含まれている場合でも、集約ストレージのメタアウトラインを有効にすることが可能です。
13720788 -- Integration Servicesに正常にログインした後、OLAPモデルまたはメタアウトラインの起動時に読取りロック・エラーが発生します。読取りロックの設定に失敗しましたというエラー・メッセージが表示されます。
解決策: この問題を解決するには、ヒントとトラブルシューティングの項のOracleのみ: OLAPモデルまたはメタアウトラインの読取りロック・エラーの説明に従って、接続オプションTimestampTruncationBehaviorを実装する必要があります。
13696003 -- Integration Servicesコンソールのメンバーおよびデータ・ロードのスケジュール設定機能は、Windows 2008 64ビット環境では動作しません。
解決策: メンバーおよびデータ・ロード・ダイアログ・ボックスの「スクリプトの保存」機能を使用して、CBSスクリプトを作成します。Windowsタスク・スケジューラを使用してスクリプトを実行します。
14541995 -- リリース11.1.2.3のIntegration Servicesでは、次の名前に対するマルチバイト文字の使用はサポートされません:
ユーザーID
OLAPモデル
メタアウトライン
データ・ソース
15835965 -- リリース11.1.2.3でIntegration Servicesサーバーの開始および終了スクリプトを生成するには、Oracle Hyperion Enterprise Performance Management Systemコンフィグレータを実行して、サーバーを構成する必要があります。Oracle Enterprise Performance Management System Installation and Configuration GuideのEPM System製品の構成に関する項を参照してください。
16551876 -- Linux 32プラットフォームでは、Integration Servicesコンソールから起動されたインポートおよびエクスポート操作は失敗します。
解決策: ディレクトリOracle/Middleware/EPMSystem11R1/products/Essbase/eis/server/bin内にあるimpexp.kshファイルを編集し、$ISHOMEに対して値を挿入します。
(13720788)
Integration Servicesに正常にログインした後、OLAPモデルまたはメタアウトラインの起動時に読取りロック・エラーが発生します。読取りロックの設定に失敗しましたというエラー・メッセージが表示されます。
この問題を修正するには、次のようにして、接続オプションTimestampTruncationBehaviorを実装する必要があります:
UNIX: odbc.iniファイルのDSNエントリに接続文字列を追加するには、次のようにします:
Integration Serverが実行されているコンピュータで、viなどのテキスト・エディタを使用してodbc.iniファイルを開きます。
TimestampTruncationBehavior=1
例:
[oradata]
Driver=/EPM_ORACLE_HOME/common/ODBC/Merant/6.1/lib/arora25.so
Description=DataDirect 6.1 Oracle Wire Protocol
HostName=oraclehost
SID=tbc1
PortNumber=1521
TimestampTruncationBehavior=1
...
[ODBC]
IANAAppCodePage=4
InstallDir=products/common/ODBC/Merant/6.1
Trace=0
TraceDll=products/common/ODBC/Merant/6.1/lib/odbctrac.so
TraceFile=odbctrace.out
UseCursorLib=0
各EPM System製品ガイドの最新版は、OTN Webサイトの「EPM System Documentation」領域(http://www.oracle.com/technology/documentation/epm.html)からダウンロードおよび表示できます。ドキュメントに簡単にアクセスするには、EPM Supported Platform Matrics、My Oracle Support、およびその他の情報へのリンクも含まれているOracle Enterprise Performance Management System Documentation Portal (http://www.oracle.com/us/solutions/ent-performance-bi/technical-information-147174.html)を使用できます。
配置関連のドキュメントは、Oracle Software Delivery Cloud Webサイト(http://edelivery.oracle.com/EPD/WelcomePage/get_form)からも入手できます。
個々の製品ガイドは、Oracle Technology Network Webサイトからのみダウンロードできます。
リリース11.1.2.3から、次のファイル名およびファイル場所が変更されています:
ais.cfg
Integration Services構成ファイルのais.cfgは、次の場所に配置されました:
$EPM_ORACLE_INSTANCE/EIS/cfg
前のリリース11.1.2.3ではais.cfgは$ISHOME/binにありました
olapisvr.log
Integration Servicesログ・ファイルのolapisvr.logは、次の場所に作成されます:
$EPM_ORACLE_INSTANCE/diagnostics/logs/eis
startup.batおよびshutdownEIS.bat
Windowsプラットフォームでは、Integration Server起動ファイルのstartup.batおよび停止ファイルのshutdownEIS.batは、次の場所に配置されました:
$EPM_ORACLE_INSTANCE\EIS\bin
startOlapbldr.batおよびstartOlapcmd.bat
Windowsプラットフォームでは、Integration Servicesコンソール起動ファイルのstartOlapbldr.batおよびIntegration Services Shell起動ファイルのstartOlapcmd.batは、次の場所に配置されました:
$EPM_ORACLE_INSTANCE\bin
startup.shおよびshutdownEIS.sh
UNIXプラットフォームでは、Integration Server起動ファイルのstartup.shおよび停止ファイルのshutdownEIS.shは、次の場所に配置されました:
$EPM_ORACLE_INSTANCE/EIS/bin
古い起動ファイルのis.shは削除されています。
startEISOlapicmd.sh
UNIXプラットフォームでは、Integration Services Shell起動ファイルのstartEISOlapicmd.shは、次の場所に配置されました
$EPM_ORACLE_INSTANCE/bin
注: | これらの変更は、Oracle Essbase Integration Services System Administrator's Guideには反映されていません。 |
Windows Vista以降のバージョンのWindowsにはWinHlp32.exeファイルが含まれていません。オンライン・ヘルプ(HLPおよびCNTファイル)を開いて表示するには、このファイルをインストールする必要があります。
WinHlp32.exeファイルをMicrosoftから直接入手してインストールするには、次のリンクに移動してください:
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Oracle Essbase Integration Servicesでは、Oracle Call Interface (OCI)のサポートは廃止されました。ドキュメント内のOCIに関する記述は無視してください。
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EPMdoc_ww@oracle.com
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