表 3. 「ナビゲート」メニュー
コマンド |
説明 |
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注: インスタンス化された製品がインストールされていても、現在のユーザーがアプリケーション・インスタンスに対してプロビジョニングされていない場合、「ナビゲート」メニューから「アプリケーション」を選択すると、「アプリケーションなし」が表示されます。「アプリケーションなし」は、アプリケーション・インスタンスに対してプロビジョニングされていないユーザーが「ファイル」、「開く」、「アプリケーション」の順に選択した場合にも表示されます。 「リフレッシュ」メニューは、常に「アプリケーション」メニューにともに表示されます。 |
選択したアプリケーションを開きます。使用可能なアプリケーションのリストは、インストールされているアプリケーション、およびユーザー権限と役割によって決まります。 |
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エクスプローラを使用して、次のことを行います。
詳細は、Oracle Hyperion Reporting and Analysis Framework User's Guideを参照してください。 注: ユーザーのロール、アクセス権および権限は、リポジトリのどのアイテムを表示、変更、実行、または削除できるかを決定します。インストールされているReporting and Analysisモジュールにより、ユーザー・インタフェースのどの部分が表示されるかが決まります。 その結果、一部のドキュメントはコンテンツ領域に表示され、その他を独自のスタジオで開くこともできます。たとえば、ドキュメントを常にOracle Hyperion Interactive Reporting Web Clientで開くようにOracle Hyperion Interactive Reportingを設定できます。 |
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「Workspaceページ」を使用すると、OracleソースおよびOracle以外のソースからEPM Workspaceリポジトリのコンテンツを作成、編集および集約して1つの環境にまとめることができます。 マイWorkspaceページは、ユーザーが作成するカスタマイズされたEPM Workspaceページです。これらのページには特殊なマークが付くため、リポジトリに移動する必要なく、1つの場所から簡単にアクセスできます。任意のフォルダに保管できるマイWorkspaceページへのショートカットを作成できます。 共有Workspaceページはシステム・フォルダに保管され、許可されたユーザーがエクスプローラからアクセスできます。 Workspaceページの詳細は、Oracle Hyperion Reporting and Analysis Framework User's Guideを参照してください。 |
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管理モジュールを使用して、エンド・ユーザーがEPM Workspaceを操作する方法に対する設定を管理します。これらのメニュー・アイテムの使用方法の詳細は、次を参照してください。
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「スケジュール」を使用して、ジョブの管理、自動処理のバッチおよびイベントのスケジュールを行うことができます。「バッチ・スケジューラ」を使用すると、ユーザーはOracle Hyperion Financial Reportingバッチのスケジュールを作成および編集できます。 「スケジュール」の使用の詳細は、Oracle Hyperion Reporting and Analysis Framework User's Guideを参照してください。 |
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インパクト・マネージャを使用して、データベース構造、データベース接続、または外部データ・ソースへのリンクが変更されたときに、Interactive Reportingドキュメントを更新します。インパクト・マネージャの詳細は、Oracle Hyperion Reporting and Analysis Framework User's GuideおよびOracle Hyperion Reporting and Analysis Framework Administrator's Guideを参照してください。 |
アイテムを開く(開いたモジュールのリスト) |
EPM Workspaceで開いたアイテムを表示します。 |