「ナビゲート」メニュー

表 3. 「ナビゲート」メニュー

コマンド

説明

  • アプリケーション

    • 連結(Oracle Hyperion Financial Managementアプリケーション)

    • Planning (Oracle Hyperion Planningアプリケーション)

    • Oracle Hyperion Performance Scorecard

    • Profitability (Oracle Hyperion Profitability and Cost Managementアプリケーション)

  • Oracle Business Intelligence Enterprise Edition

    • Oracle Business Intelligenceアンサー

    • Oracle Business Intelligenceインタラクティブ・ダッシュボード

    • Oracle Business Intelligenceデリバー

  • Oracle Business Intelligence Publisher

注:

インスタンス化された製品がインストールされていても、現在のユーザーがアプリケーション・インスタンスに対してプロビジョニングされていない場合、「ナビゲート」メニューから「アプリケーション」を選択すると、「アプリケーションなし」が表示されます。「アプリケーションなし」は、アプリケーション・インスタンスに対してプロビジョニングされていないユーザーが「ファイル」、「開く」、「アプリケーション」の順に選択した場合にも表示されます。

「リフレッシュ」メニューは、常に「アプリケーション」メニューにともに表示されます。

選択したアプリケーションを開きます。使用可能なアプリケーションのリストは、インストールされているアプリケーション、およびユーザー権限と役割によって決まります。

  • エクスプローラ

エクスプローラを使用して、次のことを行います。

  • リポジトリの表示およびナビゲート

  • ファイルおよびフォルダの管理および制御

  • リポジトリをファイル管理システムとして提示する「開く」ダイアログ・ボックスと同様に、要素を使用します。

詳細は、Oracle Hyperion Reporting and Analysis Framework User's Guideを参照してください。

注:

ユーザーのロール、アクセス権および権限は、リポジトリのどのアイテムを表示、変更、実行、または削除できるかを決定します。インストールされているReporting and Analysisモジュールにより、ユーザー・インタフェースのどの部分が表示されるかが決まります。

その結果、一部のドキュメントはコンテンツ領域に表示され、その他を独自のスタジオで開くこともできます。たとえば、ドキュメントを常にOracle Hyperion Interactive Reporting Web Clientで開くようにOracle Hyperion Interactive Reportingを設定できます。

  • Workspaceページ

    • マイWorkspaceページ

    • 共有Workspaceページ

「Workspaceページ」を使用すると、OracleソースおよびOracle以外のソースからEPM Workspaceリポジトリのコンテンツを作成、編集および集約して1つの環境にまとめることができます。

マイWorkspaceページは、ユーザーが作成するカスタマイズされたEPM Workspaceページです。これらのページには特殊なマークが付くため、リポジトリに移動する必要なく、1つの場所から簡単にアクセスできます。任意のフォルダに保管できるマイWorkspaceページへのショートカットを作成できます。

共有Workspaceページはシステム・フォルダに保管され、許可されたユーザーがエクスプローラからアクセスできます。

Workspaceページの詳細は、Oracle Hyperion Reporting and Analysis Framework User's Guideを参照してください。

  • 管理

    • Shared Services Console

    • Workspaceサーバー設定

    • Reporting and Analysis

      • 全般

      • サービス

      • Webアプリケーション

      • エージェント

      • Production Reportingエンジン

      • Production Reportingデータベース・サーバー

      • 汎用ジョブ・アプリケーション

      • パススルー構成

      • 物理リソース

      • MIMEタイプ

      • 通知

      • 所有権の変更

      • 使用追跡

      • イベント追跡

      • 行レベルのセキュリティ

    • 注釈

    • 次元ライブラリ

    • アプリケーション・ライブラリ

    • データの同期

    • Calculation Manager

    • クラシックからEPM Architectへの変換

    • ライブラリ・ジョブ・コンソール

    • インタフェース・データ・ソースの構成

    • 連結管理

    • Planningアプリケーション

管理モジュールを使用して、エンド・ユーザーがEPM Workspaceを操作する方法に対する設定を管理します。これらのメニュー・アイテムの使用方法の詳細は、次を参照してください。

  • Oracle Hyperion Reporting and Analysis Framework User's Guide

  • Oracle Hyperion Reporting and Analysis Framework Administrator's Guide

  • Oracle Hyperion Financial Management Administrator's Guide

  • Oracle Hyperion Planning Administrator's Guide

  • スケジュール

    • バッチ・スケジューラ

「スケジュール」を使用して、ジョブの管理、自動処理のバッチおよびイベントのスケジュールを行うことができます。「バッチ・スケジューラ」を使用すると、ユーザーはOracle Hyperion Financial Reportingバッチのスケジュールを作成および編集できます。

「スケジュール」の使用の詳細は、Oracle Hyperion Reporting and Analysis Framework User's Guideを参照してください。

  • インパクト・マネージャ

    • メタデータの同期化

    • データ・モデルの更新

    • JavaScriptの更新

    • カスタム更新

    • タスク・リストの管理

    • タスク・ステータスの表示

    • 変更の影響の表示

インパクト・マネージャを使用して、データベース構造、データベース接続、または外部データ・ソースへのリンクが変更されたときに、Interactive Reportingドキュメントを更新します。インパクト・マネージャの詳細は、Oracle Hyperion Reporting and Analysis Framework User's GuideおよびOracle Hyperion Reporting and Analysis Framework Administrator's Guideを参照してください。

アイテムを開く(開いたモジュールのリスト)

EPM Workspaceで開いたアイテムを表示します。