動的リンク・ビューを使用してリンクの動作をカスタマイズします。動的リンク・ビューを使用すると、接続、行、列、POVおよび列の情報を変更できます。
動的リンク・ビューを設定するには:
HypUseLinkMacroフラグをTrueに設定します。(HypUseLinkMacroをFalseに設定している場合は、事前定義されたリンク・クエリーが実行されます。)
設定するマクロ名には、グリッドを初期化するため、および接続、行、POV、列のアイテムを必要に応じて設定するための、すべての関数呼出しを含める必要があります。
Essbaseのリボンから、「視覚化」、「Excelで視覚化」の順に選択します。
手順2で設定したマクロが実行され、リンク・アクションが実行されます。