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Oracle® Fusion Middleware Oracle Service Bus開発者ガイド
11gリリース1 (11.1.1.7)
B61435-07
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リリース11.1.1.7用のこのガイドでの新しい情報

このガイドはいくつかの点が更新されています。次の表に、追加または変更された項を示します。

既知の問題のリストについては(リリース・ノート)、Oracle SOA製品およびOracle AIA Foundation Packの既知の問題に関するページ(http://www.oracle.com/technetwork/middleware/docs/soa-aiafp-knownissuesindex-364630.html)を参照してください。

変更内容 2013年2月

第3章「トランスポート構成」



3.1.4項「電子メール・トランスポート構成ページ(ビジネス・サービス)」


項が改定され、電子メール・トランスポートにおけるSecure Sockets Layerのサポートおよび新しいプロパティであるソケットI/Oタイムアウトが追加されました。

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3.1.5項「電子メール・トランスポート構成ページ(プロキシ・サービス)」


項が改定され、電子メール・トランスポートにおけるSecure Sockets Layerのサポートが追加されました。

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表3-10「ビジネス・サービスのためのHTTPトランスポート構成オプション」


項が改定され、ロード・バランシング・シナリオでHTTPセッション・アフィニティを有効にする「セッション固定性」と「固定セッションID名」の2つのプロパティが新しく追加されました。

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表3-16「プロキシ・サービスのためのJMSトランスポート構成オプション」


項が改定され、JMSプロキシ・サービスにトランザクションのタイムアウト期間を構成するためのサポートが追加されました。

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表3-16「プロキシ・サービスのためのJMSトランスポート構成オプション」


項が改定され、JMSプロキシ・サービスでトピックに「JMSクライアントID」を指定するためのサポートが追加されました。

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表3-17「ビジネス・サービスのためのMQトランスポート構成オプション」


項が改定され、XAトランザクションをサポートする新しいビジネス・サービス・プロパティが追加されました。

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表3-18「プロキシ・サービスのためのMQトランスポート構成オプション」


項が改定され、XAトランザクションをサポートする新しいプロキシ・サービス・プロパティが追加されました。

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表3-21「ビジネス・サービスのためのSFTPトランスポート構成オプション」


項が改定され、ビジネス・サービスに優先暗号スイートおよび様々なアルゴリズムを選択するためのプロパティが新しく追加されました。

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表3-22「プロキシ・サービスのためのSFTPトランスポート構成オプション」


項が改定され、プロキシ・サービスに優先暗号スイートおよび様々なアルゴリズムを選択するためのプロパティが新しく追加されました。

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第4章「ユーザー・インタフェース・リファレンス」



4.1.2項「電子メール受信者の編集ページ」


項が改定され、電子メール・アラートの送信時におけるSecure Sockets Layerのサポートが追加されました。

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4.5.4項「カスタムMQの「リソース構成」ページ」


項が改定され、MQ接続の最大待機時間の単位にミリ秒が使用されることが記述されました。

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4.5.4項「カスタムMQの「リソース構成」ページ」


項が改定され、MQ接続におけるXAトランザクションのサポートを提供する「XA有効」オプションが新しく追加されました。

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第26章「HTTPトランスポートおよびポーラー・トランスポート」



26.2.2項「電子メール・トランスポートを使用するビジネス・サービスの構成」


項が改定され、電子メール・トランスポートにおけるSecure Sockets Layerのサポートおよび新しいプロパティであるソケットI/Oタイムアウトが追加されました。

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26.2.1項「電子メール・トランスポートを使用するプロキシ・サービスの構成」


項が改定され、電子メール・トランスポートにおけるSecure Sockets Layerのサポートが追加されました。

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表26-2「ビジネス・サービスのHTTPトランスポートを構成するためのパラメータ」


項が改定され、ロード・バランシング・シナリオでHTTPセッション・アフィニティを有効にする「セッション固定性」と「固定セッションID名」の2つのプロパティが新しく追加されました。

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表26-10「環境値」


項が改定され、SFTPトランスポートに優先暗号スイートおよび様々なアルゴリズムを選択するための環境値が新しく追加されました。

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表26-11「SFTPプロキシ・サービスの構成」


項が改定され、プロキシ・サービスに優先暗号スイートおよび様々なアルゴリズムを選択するためのプロパティが新しく追加されました。

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表26-13「SFTPビジネス・サービスの構成」


項が改定され、ビジネス・サービスに優先暗号スイートおよび様々なアルゴリズムを選択するためのプロパティが新しく追加されました。

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第30章「JMSトランスポート」



30.6項「プロキシ・サービスでのJMSクライアントIDの指定」


トピック宛先を持つプロキシ・サービスにJMSクライアントIDを指定する機能について説明する項が追加されました。

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第33章「MQトランスポート」



33.1項「主な機能」


項が改定され、MQトランスポートを使用するXAトランザクションのサポートが追加されました。

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33.5項「環境値」


項が改定され、「XA有効」環境値が新しく追加されました。

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33.8.2.1項「MQ接続リソースの作成」


項が改定され、「XA有効」プロパティが新しく追加されました。

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33.8.3項「MQトランスポートを使用するプロキシ・サービスの構成」


項が改定され、XAトランザクションをサポートする新しいプロパティが追加されました。

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33.8.4項「MQトランスポートを使用するビジネス・サービスの構成」


項が改定され、XAトランザクションをサポートする新しいプロパティが追加されました。

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第50章「HTTPトランスポートおよびポーラー・トランスポート」



50.2.8.1項「サポートされるシード・ポリシー」


項が改定され、HTTP転送プロトコルを使用したメッセージングまたはXMLサービス・タイプを使用するプロキシ・サービスおよびビジネス・サービスについて、Oracle WSMポリシーのサポートが追加されました。

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50.2.9.4項「Oracle WSMポリシーおよびMTOM形式のメッセージ」


Oracle WSMポリシーを使用するMTOMエンコード・メッセージの新しいサポートについて説明する項が追加されました。

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付録B「Oracle Service Bus構成のオフラインでのエクスポート」



付録B「Oracle Service Bus構成のオフラインでのエクスポート」


Service Bus構成JARファイルをオフライン・モードでエクスポートするプロセスについて説明する付録が追加されました。このモードでは、Eclipseをインストールする必要はありません。

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