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Oracle® WebCenter Content Imaging開発者ガイド
11g リリース1 (11.1.1)
B72422-01
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はじめに

Oracle WebCenter Content: Imagingは、電子ドキュメントのストレージ、取得、および注釈をビジネス・プロセスと統合し、エンタープライズ全体にわたってドキュメントが円滑に使用できるようにします。ドキュメントは、Imagingのアプリケーションを使用して、Oracle WebCenter Contentが管理しているリポジトリにアップロードされます。アプリケーションは、ユーザーのビジネス上のニーズに基づいて、ユーザーによりあらかじめ定義されます。ドキュメントのアップロードに使用されるアプリケーションは、アップロードされるドキュメントのタイプに基づいて選択します。たとえば、あるアプリケーションをインボイスのアップロードに使用し、契約書のアップロードには別のアプリケーションを使用します。アプリケーションは、ドキュメントと関連付けられたメタデータとともに、ドキュメントに対するセキュリティ権限、およびドキュメントの注釈を判断します。このガイドでは、アプリケーションと検索の定義、ワークフロー・サーバーに接続して他のビジネス・プロセスと統合する方法、および会社のニーズに最適なImaging構成について説明します。

対象読者

このドキュメントは、Oracle WebCenter Content: Imaging機能のカスタマイズを担当する開発者を対象にしています。

ドキュメントのアクセシビリティについて

オラクル社のアクセシビリティに対するコミットメントについては、Oracle Accessibility ProgramのWebサイトhttp://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=docaccを参照してください。

Oracleサポートへのアクセス

Oracleのお客様は、My Oracle Supportを通じて、電子サポートにアクセスすることができます。詳細については、http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=infoをご覧ください。耳のご不自由な方は、http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=trsをご覧ください。

関連ドキュメント

詳細は、Oracle WebCenter Content: Imagingのドキュメント・ライブラリにある次のドキュメントを参照してください。

表記規則

本文では、次の表記規則を使用します。

規則 意味

太字

太字は、操作に関連するグラフィカル・ユーザー・インタフェース要素、または本文中で定義されている用語および用語集に記載されている用語を示します。

イタリック

イタリックは、特定の値を指定するプレースホルダ変数を示します。

固定幅

固定幅フォントは、パラグラフ内のコマンド、URL、例に記載されているコード、画面に表示されるテキスト、または入力するテキストを示します。