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Oracle® Fusion Middleware Oracle WebLogic Serverセキュリティ・プロバイダの開発
11gリリース1(10.3.6)
B61623-04
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1 概要とロードマップ

以下の節では、このドキュメントの内容と構成について説明します。

ドキュメントのスコープ

このドキュメントでは、セキュリティ・ベンダーやアプリケーション開発者向けに、WebLogic Serverで使用するセキュリティ・プロバイダの新規開発に必要な情報を提供します。

対象読者

このドキュメントは、WebLogic Server用に独自のセキュリティ・プロバイダを記述する独立系ソフトウェア・ベンダー(ISV)向けです。ここでは、このドキュメントをお読みになるISVの大半はセキュリティの概念をしっかりと理解している高機能アプリケーションの開発者であり、セキュリティの基礎概念については説明を要しないものと想定しています。また、セキュリティ・ベンダーおよびアプリケーション開発者はWebLogic ServerとJava (JMX (Java Management eXtensions)を含む)に精通しているものと想定しています。

このドキュメントの手引き

このドキュメントでは、セキュリティ・ベンダーやアプリケーション開発者向けに、WebLogic Serverで使用するセキュリティ・プロバイダの新規開発に必要な情報を提供します。

このドキュメントの構成は次のとおりです。

関連ドキュメント

OracleのWebサイトでは、WebLogic Serverの全ドキュメントが公開されています。セキュリティ・プロバイダに関わるセキュリティ・ベンダーおよびアプリケーション開発者にとって重要と思われるWebLogic Serverドキュメントを以下に示します。

以下の情報も利用できます。

このリリースでの新機能と変更点

このリリースで導入されたWebLogic Serverの新機能の一覧については、『Oracle WebLogic Serverの新機能』を参照してください。