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Oracle® Fail Safe概要および管理ガイド
リリース4.1 for Microsoft Windows
B72446-01
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はじめに

このマニュアルでは、Microsoftクラスタ・システム上で稼働しているOracle Fail Safeを使用して、次のものの可用性が高まるように構成する方法を説明します。

対象読者

このマニュアルは、Oracle Fail Safeによって、Microsoftクラスタ・システム上で稼働するソフトウェア・コンポーネントの停止時間を最短にする方法に関心がある方を対象としています。

読者は、フェイルオーバー・クラスタ、Oracle Netネットワーキング、および高い可用性を実現する他のアプリケーションに精通していることが必要です。

ドキュメントのアクセシビリティについて

オラクル社のアクセシビリティへの取組みの詳細は、Oracle Accessibility ProgramのWebサイトhttp://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=docaccを参照してください。

Oracleサポートへのアクセス

Oracleのお客様は、My Oracle Supportにアクセスして電子サポートを受けることができます。詳細は、http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=infoまたはhttp://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=trs (聴覚障害者向け)を参照してください。

関連ドキュメント

Oracle Fail Safeの詳細は、次の資料を参照してください。

その他の関連製品の詳細は、各製品のマニュアルを参照してください。

表記規則

このマニュアルでは次の表記規則を使用します。

規則 意味
太字 太字は、操作に関連するGraphical User Interface要素、または本文中で定義されている用語および用語集に記載されている用語を示します。
イタリック イタリックは、ユーザーが特定の値を指定するプレースホルダ変数を示します。
固定幅フォント 固定幅フォントは、段落内のコマンド、URL、サンプル内のコード、画面に表示されるテキスト、または入力するテキストを示します。