プロビジョニング・サービスは、実行する前に構成する必要があります。
プロビジョニング・サービスを構成するには、C:\Oracle\Middleware\user_projects\domains\oracle.eid-ps\eidProvisioningConfig\plan.xmlファイルを開きます。
次の設定を変更します。
設定 | 値 |
---|---|
endeca-server-ws-port | 7001 |
endeca-server-security-enabled | false |
upload-file-directory | オプション。この設定を変更しない場合、プロビジョニング・サービスはオペレーティング・システムの一時ディレクトリを使用します。
このディレクトリはあまりセキュアではなく、そのコンテンツがスクリプトによって変更されることがよくあるため、ディレクトリを指定することをお薦めします。 既存のディレクトリを指定する必要があります。また、プロビジョニング・サービスを実行するユーザーがこのディレクトリに対する書込み権限を所有している必要があります。 |
transport-guarantee | NONE |
protected-url-pattern | /DISABLED |