Integratorの起動

スタート・ガイド・プロジェクト・パイプラインを実行するには、Integratorを起動する必要があります。

Integratorを起動する手順は次のとおりです。

  1. 「スタート」「すべてのプログラム」「Oracle Endeca Information Discovery 3.0.0」「Integrator」を選択します。

    Integratorのスプラッシュ画面が最初に表示され、次に作業領域ランチャダイアログ・ボックスが表示されます。

  2. 「OK」をクリックしてデフォルトのワークスペースの場所を受け入れるか、「参照」をクリックして別の場所を選択します。
    注意: ワークスペースは、Integratorがすべてのプロジェクト・ファイルを保管するフォルダです。Integratorを実行するたびに同じフォルダを使用する場合は、これをデフォルトとして使用し、以後は尋ねないチェック・ボックスを選択してから「OK」をクリックします。
  3. Integratorを最初に起動するときに、図に示すような「ようこそ」画面が表示されます。Integratorを使用して開始をクリックします。
    Integratorの「ようこそ」ページ
    注意: Integrator作業領域で作業しているとき、この「ようこそ」画面に戻るには、「ヘルプ」「ようこそ」を選択します。