Sun Java JDKのインストール

Sun Java SDKをインストールするときは、空白を含まないパスにインストールする必要があります。

Sun Java SDKをインストールする手順は次のとおりです。

  1. ダウンロードしたJDKインストーラ・ファイル(jdk-6u43-windows-x64.exe)をダブルクリックします。

    JDKインストール・ウィザードのようこそページが表示されます。


    JDKインストール・ウィザード: ようこそページ
  2. ようこそページで、「次へ」をクリックします。
  3. 「カスタム設定」ページで、デフォルトのインストールの場所(Program Files)に空白が含まれているため、その場所を変更する必要があります。JDKのインストールの場所を変更するには次の手順に従います。
    JDKインストール: 「カスタム設定」ページの最初のビュー
    1. 「変更」ボタンをクリックします。
    2. 「フォルダ名」フィールドで、Program Filesディレクトリを削除します。これにより、その場所がC:\Java\jdk1.6.0_43\に変更されます。
      JDKインストール: 宛先フォルダの変更ページ
    3. 「OK」をクリックします。
    4. 「カスタム設定」ページで、インストールの場所が更新されていることを確認し、「次へ」をクリックします。
      JDKインストール: 宛先フォルダの変更後の「カスタム設定」ページ
  4. 「宛先フォルダ」ページにパブリックJREの場所が設定されます。このJREはEndeca Information Discoveryで使用されないため、デフォルトのディレクトリのままにできます。「次へ」をクリックします。
    JDKインストール: 「宛先フォルダ」ページの最初のビュー

    インストール・プロセスが開始します。

  5. インストールの完了時に、「終了」をクリックします。
    JDKインストール: インストール完了ページ